着付けのコツ①
きものには、お洋服より「体型カバー」してくれる特徴があります。
今回はそんな着付けのコツをお届け!
🤦♀️胸が大きくて帯に乗ってしまう…
🙋🏻♀️アンダーバストに補正をしましょう!
着姿の理想は、凹凸のない筒状の体型になること。ボンキュッボンよりくびれのない体形にした方がきれいに着られます。バストの大きい方は、和装ブラジャーをつけて胸をなだらかにするのは必須事項です!それでも段差ができる方もいらっしゃると思いますので、そういう方はアンダーバストにハンカチやタオルを入れてみてください。長方形に折って、アンダーバストに挟むと、凹凸がなくなります。悩んでいらっしゃる方は試してみて👌💕
🤦♀️いかり肩です…きものが似合わない…
🙋🏻♀️長襦袢の衿で緩和しましょう!
きものは、なで肩の方が似合うといわれますよね。だからといって、いかり肩の方がきものを楽しめないわけではありません。長襦袢の衿芯、よくあるポリロンなどの、硬い素材のもの使っていませんか?柔らかいタイプのものに変えるか、衿芯なしで着てみてください。首回りが柔らかく見えますよ👌💕
今回は2点まで!まだまだ高身長さん、お尻、首など体のそれぞれのお悩みにお応えしていきますのでお楽しみに!!